歴史と沿革
歴史
協同の歴史は、時代の変化への挑戦
創業者斉藤林造が語る創業の想いや、苦難を乗り越え時代を駆け抜けてきた気概を物静かな口調ではありますが、熱く語っています。そして、2代目社長斉藤守弘がその魂を受け継ぎ、時代の変化に挑戦してきた歴史を伝えています。その精神は、お客様やお取引と共に喜びを分かち合い、信頼される企業を目指す現在の経営へと受け継がれています。
協同八十五年の軌跡
株式会社協同八十五周年記念 協同八十五年の軌跡/15分57秒
沿革
- 1939年9月
- 墨田区吾妻橋1-10にて斉藤林造が協同ゴム営業所を創業
- 1948年5月
- 株式会社に組織変更、資本金100万円
- 1960年1月
- 社名を協同ゴム工業株式会社に変更
- 1961年10月
- 所在地/墨田区東駒形4-20-2に移転
- 1970年12月
- 資本金を1,200万円に増資
- 1975年12月
- 新社屋、完成(鉄筋6階建)
- 1977年10月
- 岩手県北上市に東北営業所を開設
- 1987年11月
- 台湾・台中市に台中支店開設
- 1988年1月
- 台湾省彰化縣に現地法人 台湾浩壹股份有限公司を設立、台中支店を併合。
- 1992年2月
- 台湾浩壹股份有限公司の工場・事務所を、台湾省南投縣南投市南崗工業区に移転
- 1992年3月
- 協同西東京物流センターを東京都西多摩郡瑞穂町に開設
- 1993年5月
- 斉藤守弘が社長に就任、斉藤林造が会長となる
- 1995年6月
- KYODO AMERICA INDUSTRIES CO., LTD.を米国アトランタ市郊外に設立
- 1998年8月
- 山梨県上野原市上野原工業団地へ物流センター移転、協同西東京とする
- 2003年6月
- タイ王国Rayong県Rojana工業団地内に、SINGHAPRO CO.,LTD.を設立。
- 2004年8月
- 協同西東京、増築拡張工事完了
- 2005年4月
- 社名を株式会社協同に変更
- 2005年11月
- 刈払機/台湾浩壹工場にて生産開始。
- 2006年11月
- ISO 9001取得
- 2007年11月
- ブラジルサンパウロにKYODO South America Indústria e Comércio de Máquinas Ltdaを開設
- 2009年1月
- 太陽電池・液晶・半導体関連・省力機械の設計・製造を目的として、株式会社KDエンジニアリングを設立。ISO 14001取得。
- 2013年9月
- 斉藤浩史が社長に就任、斉藤守弘は会長、斉藤林造は名誉会長となる
- 2014年12月
- タイ バンコクにMONTEVERDY Co., Ltdを設立
- 2016年5月
- 創業者・名誉会長 斉藤林造逝去、社葬を催行
- 2017年9月
- 各種農林機器販売を目的として株式会社フォレスト協同を設立、東北営業所内に店舗を設置
- 2018年2月
- 近視予防・眼精疲労緩和装置開発・販売事業を目的として、株式会社協同メディテックを設立
- 2019年2月
- 株式会社協同メディテックにて、「マイオフリーⓇ」を商標登録
- 2019年11月
- 帝国ホテルにて、斉藤守弘会長 勤続50周年を祝う会を催行
- 2020年10月
- 経産省より「事業継続力強化計画」認定を受ける
- 2021年9月
- 日本サッカー協会(JFA)様より、永年に亘る障がい者サッカー支援協力に対する表彰を受ける
- 2022年3月
- 本田技研工業様より、優良感謝賞(品質部門)を受賞
- 2022年6月
- 株式会社フォレスト協同の店舗を、農林機器大手ハスクバーナ・ゼノアのブランドショップとして改装
- 2023年10月
- 新宿区市谷本村町に本社移転
アンリミテッド社全株式取得