営業部 係長 納谷協成

営業部 係長
納谷 協成 Kyousei Naya

仕事をするからにはトップに立ちたい

厳しかった台湾勤務を経て

協同へ入社した当初はパソコンもあまり触れたことがありませんでした。入社後、台湾工場での勤務も4年ほど経験しました。
現場での“ものづくり”の勉強生活や食事は先輩方がいたので特に問題はなかったのですが、サプライヤー管理や顧客の要求品質を安定供給させることが難しかったです。
現在は産業機器や船外機業界を主軸とした部品営業と開発管理を担当しています。

「柔軟性・一貫性・調達力」を活かした営業活動

開発に携わった製品が目に見える形で実用化されることにやりがいを感じています。特に台湾工場勤務時代にQCD各領域の実務を経験できたことは、営業マンとしての大きな武器として今もつながっています。
営業担当として初めて大手船外機メーカーの購買課を訪問した際は、「また新しい担当?何しに来たの?」から始まりました。
営業1年目に同社からいただいた新規の仕事は小さなゴム部品1点。その後協同の強みである「柔軟性・一貫性・調達力」を活かした営業活動を続け、いただいた仕事を1つ1つ確実に立ち上げたことで信頼を得られ、今では様々なジャンルのお話しをいただけています。

やるからにはトップに立つ!

今後の展望としては、年間取引額10億円は超えたい。
目指したい将来像としては、価格に左右されない協同独自(自社オリジナル)の技術力を世界に発信していくこと。担当している分野以外でも協同のビジネス領域を拡張していきたいと考えています。また、やはり仕事をするからにはトップに立ちたい、と目標を掲げています。思い入れのあるブラジルで仕事をしたいですね。
協同の伝統ある宴会部長の座を虎視眈々と狙っており、今はBBQ部長としてロビー活動中です。