フロンターレ川崎アイケアプロジェクト
「フロンターレ川崎のアイケアプロジェクトに参加してきました」
1月某日、Jリーグ川崎フロンターレのトップ選手たちへのアイケアプロジェクトが実施され、協同もマイオフリー装置のデモ、協同がサポートする新井啓介トレーナーによるVision Trainingで参加してきました。
今回のプログラムは、眼科医による診察、視能訓練士による眼ドック、動体視力測定機器を使った眼能力の測定、協同のMF装置のデモ、新井トレーナーによる空間認識トレーニングで構成されました。
普段「眼」の重要さを頭では分かっている選手たちも、適切なコンタクト矯正に迷っていたり、動体視力といってもどこでどうトレーニングできるのかを知らず、独学で挑戦してみていたりと、
今回のプロジェクトをきっかけに自分の「眼」と向き合うことができ、大いに興味を持たれ歓迎されました。
今回、協同の提唱する、「測る、直す、整える、休める、鍛える」といった一連のアイケアの試みがトップアスリートに受け入れられた事は、今後の活動に大きな励みとなりました。
子供達の近視の爆増を食い止める、見える喜びで高齢者のQuality of Lifeを高める、眼を酷使する学生、ビジネスパーソン達の眼に安らぎを与えるといった社会的使命に、これからも協同は精力的に活動して参ります。
最終更新日:2023.01.12